職場のMacで寿司を流せないので家のMacにvimのpluginを入れて寿司を流す
まえがき
職場のMacがTouchbar付きのものになったので寿司を流したかったのですが、怒られそうなので家のMacでvimで寿司を流して楽しみます🍣
プラグインマネージャーインストール
vimのプラグインを入れるにはプラグインマネージャーが必要らしい。
入れたいプラグインのリポジトリに行くと、NeoBundleと書いてあるのでNeoBundleを入れます。
インストールはREADMEに従って行いました。
$ curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/neobundle.vim/master/bin/install.sh > install.sh $ sh ./install.sh
Please add the following settings for NeoBundle to the top of your .vimrc file:
と表示されるので、"NeoBundle Scripts-----------------------------
で始まるブロックを.vimrc
に追記します。
一度.vimrc
を保存して閉じて、もう一度vimを起動すると、下記のように聞かれるので、yを入力します。
Not installed bundles: ['vimshell', 'ctrlp.vim', 'vim-colorschemes', 'vim-fugitive', 'neosnippet.vim', 'neosnippet-snippets'] Install bundles now? (y)es, [N]o:
下の方にNeoBundle Updateのように表示されるので、しばらく待ちます。
vim操作ができるようになったら、保存して終了します。
プラグインマネージャーのインストールは終わりです。
プラグインインストール
今回入れるプラグインはこちらです。
職場のMacのTouchbarで寿司を流せないのでvimで流して楽しみます。
READMEに従って.vimrc
に下記を追記します。
NeoBundle 'pocke/sushibar.vim' set statusline=%!sushibar#sushibar() set laststatus=2
NeoBundleで始まる行をどこに書くかで詰まりました…
call neobundle#begin
とcall neobundle#end
の間に書く必要があるんですね…
保存して閉じて、もう一度vimを起動します。
寿司が流れました!
gifとかの撮り方がわからないので貼れないのが残念ですが、操作するたびに寿司が流れて楽しげな感じになりました。
まとめ
今回作ったvimrcはこちらです。
遊び心のあるものが結構好きなので、他にも色々試してみたいと思います🍣